2020年犬山花火はオリンピックの影響で縮小?

毎年犬山市と各務原市合同で開催されている『犬山花火』正式名称は『日本ライン夏まつり納涼花火大会』ですが、2020年は縮小されると11月25日に犬山市長から発表されました。

リンク:中日新聞

 

現時点での予定

 

毎年8月10日に開催されている『日本ライン夏まつり納涼花火大会』を縮小

・大会前夜までにの9日間行われていた『木曽川ロングラン花火』を2020年は8月1日~10日までの10日間とする

毎年8月1日~9日までプレ花火大会、8月10日に本番とされていましたが、2020年は8月1日~10日までプレ花火大会を行う感じですね。ただし、打ち上げ数の充実を図ると言われています。

開催名称は現時点ではまだ未定とのこと

 

なぜ縮小される?

縮小される原因は、2020年オリンピックの影響で警察や警備会社の人員を確保できないため。

すでに東京などでは花火大会の時期を前倒しする予定などか発表されていましたが、その影響が地方にまで波及してきたといえます。

 

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