2020年東京都の花火大会が5月に前倒しで寒さ対策が必要

東京オリンピック・パラリンピックの開催を受け、2020年の東京やその他地域でおこなわれる花火大会で日程が変更となる地域があります。

 

5月の花火大会では暑さ対策ではなく寒さ対策が必要

 

過去5年間の東京の5月の平均気温

2019年 20℃

2018年 19.8℃

2017年 20℃

2016年 20.2℃

2015年 21.1℃

気温が低いため、防寒グッズが必要となりそうです。

 

2020年前倒し日程が発表されている東京の花火大会

 

・『隅田川花火大会

2020年は7月下旬から7月11日に前倒し

 

足立区『足立の花火』

場所:荒川河川敷

2020年は7月下旬から5月30日に前倒し

 

江戸川区と千葉県市川市共同開催『江戸川区花火大会&市川市民納涼花火大会』

2020年は8月第1土曜日から5月23日(土)に前倒し

 

・板橋区『いたばし花火大会』

・場所:東京都板橋区荒川河川敷

2020年は8月上旬から5月23日(土)に前倒し

 

・江東区『江東花火大会』

・場所:荒川・砂町水辺公園

2020年は8月初旬から6月6日(土)に前倒し

 

・葛飾区『葛飾納涼花火大会』

・場所:江戸川河川敷

2020年は7月下旬から7月7日(火)に前倒し

 

東京以外でオリンピックの影響で日程が変更となる花火大会

 

埼玉県『熊谷花火大会』

・場所:荒川河川敷 荒川大橋下

2020年は8月第2土曜から6月6日に前倒し

〈理由〉

安全開催のための警備体制に支障が出ることが懸念されるため。

 

 滋賀「びわ湖大花火大会」

毎年8月に行われるが、実行委員会が秋に延期することを検討。

〈理由〉

東京五輪・パラリンピックの開催時期と重なることから、警備に必要な人員を確保できないためという。

 

情報は随時更新します。

 

以上です。ありがとうございました。

Twitterでフォローしよう