小学館幼稚園5月号の付録はなんと『公衆電話』!!
NTT東日本、NTT西日本コラボだそうです。
子どものために頑張って作りました!!
準備するものと所要時間
公衆電話を作成するにあたり必要なものは、
・セロハンテープ
です。
所要時間は約1時間でした。
器用な方はもっと早く作れると思いますよ。
使い方
1.『受話器』をあげ、『テレホンカード』を入れる
2.でんわ番号の『ボタン』をおす
3.『受話器』をおくと『テレホンカード』が戻ってくる
4.『テレホンカード』ではなく、『硬貨』でもo.k.
※付属の『テレホンカード』と『硬貨』は本物と同じサイズのため、本物の『テレホンカード』や『硬貨』でも遊べます
『硬貨』は公衆電話の下側にある『硬貨うけ』から回収できます
作成の記録
まず、パーツが全部揃ってることを確認します。
※作り方は『幼稚園』5月号の74ページ~78ページにあります。
1.『じゅわき』組み立て
『ウレタンひも』が抜けないようにテープで補強しました
2.『まわり』を組み立て、1で作った『じゅわき』を取り付け
こちら側の『ウレタンひも』も、抜けにくくするためにテープで補強しました。
3.『なか』を組み立て
4.2で作った『まわり』に3で作った『なか』を取り付け
5.『じゅわきうけ』を組み立て、4の『まわり』に取り付け
端はテープでとめます
6.『つうろ』『はしら』を組み立て、組み合わせる
7.6で組み合わせたものを5の『まわり』に取り付け
端はテープでとめます
8.『ボタン』にシールを貼り付け、『まえ』に取り付け
9.8に『ぱねる』を取り付ける
10.7に9を取り付ける
11.『こうかうけ』を組み立て、10に取り付ける
12.完成
公衆電話の大きさは『幼稚園』より少し大きいぐらいです
さいごに
一瞬ホンモノかと思うような出来。
ボタンが押せたり、受話器を置くとテレホンカードが出てきたりと、子どもが喜ぶギミックが満載です。
『緊急通報ダイヤル』、『災害伝言ダイヤル』、『公衆電話の使い方カード』も付いています。
緊急時に公衆電話を使う事が、あるかもしれません。
この付録で公衆電話の使い方を学んでくれれば頑張って作ったかいがあります。
『緊急通報ダイヤル』、『災害伝言ダイヤル』、『公衆電話の使い方カード』も付いています
以上です。ありがとうございました。