『ちこり村』ビュッフェも食べれる岐阜県中津川の観光スポット。
大江戸温泉物語ホテル木曽路の帰り、どこかに寄ろうということになり以前から気になっていた『ちこり村』へ。
ナビ通りに向かったらなぜか中央自動車道の料金所へ。ちこり村は目の前なのに…
中央自動車道の入口で職員の方に『ちこり村に行こうとしたらなぜか高速に来てしまった』と告げたら高速入口の建物の方に誘導してくれて出していただけました。
あの時の職員のかた、ご迷惑をおかけしました。
※この記事は2019年10月時点のものです
ちこり村は大盛況
ちょっとした手違いはありましたが、なんとか『ちこり村』に到着。
駐車場が満車だったので、空くのを待ってから駐車。
『ちこり村』は大盛況なんですね。
ちこちこ
『ちこり』を試食
『ちこり村』の入口にある巨大なモニュメント。これが『ちこり』。
店内に入ると『ちこり』の試食ができました。『ちこり』の食感は白菜の白いとこみたいな感じでシャキシャキしてて、あっさりとクセの無いお味。
試食はディップしていただきました。
ちなみにテレビ番組『青空レストラン』でも中津川の『ちこり』が放送されたことがあります。その時のゲストはIKKOさん。
『ちこり』を試食しながらふと目を閉じると、
『うま~~い!!』
『どんだけ~~』
が聞こえてきそうです。
商品いっぱい試食もいっぱい
『ちこり村』の店内には商品がいっぱいありました。『ちこり』を使ったものもあれば、『ちこり』と関係ないものまで。そして、いたるところに試食がありました。
個人的にスープがおいしかったので購入。子どもは『こんぺいとう』を購入…『ちこり』関係ないよね?
試食でびっくりしたのは、ナッツ。器具を使い自分で割ります。
ちょっとしたコツがいりますが、割ることができました。
このナッツのカラを割る器具も購入可能です。
ちこり村は楽天に出店しており、ちこり村で取り扱っている商品やおせち料理など購入できます。
ビュッフェは大盛況
お昼をちょっと過ぎたぐらいに訪れたからかもしれませんが、ビュッフェにはかなりの順番待ちが。残念ですが、今回はあきらめます。
ビュッフェでは『ちこり』を使用した料理もあるようです。
最後に
ふらっと立ち寄った『ちこり村』でしたが、初めて『ちこり』を食べることができたし、いろいろと試食をする事もでき、楽しむことができました。
『ちこり村』へ行く途中にちょっと細い道を通るため、訪れる際はご注意ください。
また、ナビだと私みたいに『ちこり村』のすぐ横にある中央自動車道の入口に案内されてしまうかもしれません。道路に『ちこり村』の看板が出てますので、それを目印にすると問題無く着きます。(私は看板を無視してなナビ通りに進んでしまいました)
『ちこり』はスーパーで見かけることもありますが、『ちこり村』に訪れてみてはいかがでしょうか?
ちこり村とは?どこにあるの?
『ちこり村』ビュッフェも食べれる岐阜県中津川の観光スポットで、ちこりの生産ファーム、出荷工場、焼酎蔵、売店、などが揃います。
住所 岐阜県中津川市千旦林1-15
中央自動車道 中津川ICを降りてすぐにあります。
道順はこちら⇒https://www.chicory.jp/access/
電話番号 0573-62-1545
営業時間 8時30分~17時
※年末年始を除き無休
TwitterやFacebookもあります
ちこり村は楽天に出店しており、ちこり村で取り扱っている商品やおせち料理など購入できます。
ちこりとは?
チコリとは…
アンディーブ国産ちこり
日本ではまだなじみの浅い新顔野菜ですが、ヨーロッパ諸国ではごく日常的に食べられています。
しゃきしゃきとした水々しい食感で、甘さとほろ苦さが共存する味が特徴です。サラダやグラタン、スープ、オーブン料理などに使ったり、1枚ずつはがして船形の器にして使います。
チコリから作られる『チコリコーヒー』は、チコリの根の部分を使用して、コーヒー風味にしたもので、ヨーロッパで第二次大戦時にコーヒー豆が生産地から輸入できなかった際に、代用コーヒーとして広く飲まれたものです。
現在でもノンカフェインのコーヒーとして知られています。
チコリの誕生
アンディーブ国産ちこり
そこから黄色がかった長い葉が出ており、これが思いがけず美味しかったため栽培を始めた、というのが食用チコリの起源と言われています。
それ以来、アンディーブは英語圏では「チコリ」と呼ばれるようになりました。
サラダコスモでは、「ちこり」とひらがなの商品名にしています。これは、まだまだなじみの少ないこの西洋野菜を“日本の野菜”として根付かせたいという願いをこめて、ひらがなにしています。
地図
以上です。ありがとうございました。