こんにちは。じぇいです。
毎日つける腕時計。気がつくとバンドのあいだ等に汚れが。
肌につけたマジックをも落とすミラブルなら、腕時計の汚れも簡単におとせるのでは?と思い試してみました。
腕時計に直接シャワーをあてるので、腕時計が壊れる可能性があります。本記事のように腕時計に直接シャワーを当てることは自己責任でお願いいたします。
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ちなみに今回ミラブルシャワーで洗う腕時計はオメガのシーマスターです。
腕時計にシャワーを当てて、よごれを軽く指でこすってみます。
汚れ確認
今回特に汚れが気になった箇所は、ベルトのあいだ、ベルトの長さ調整部、文字盤うらのへこみ形状です。
ベルトのあいだ
ベルトの長さ調整部
文字盤うらのへこみ形状
ベルトの長さ調整は、ウェットスーツを着たときに使用するらしい。
ダイビングをしない私には不要ですね。
シャワーで洗浄してみた
さっそく腕時計にシャワー開始!
※先にも伝えましたが、腕時計にシャワーをかけることは自己責任でお願いします。
まずはミラブルの通常モードでシャワー。
温度はぬるめのお湯。
そのあとにミストに切り替えてシャワー。
ミラブルはミストに切り替えるとシャワーの温度が下がります。
そのため水温を上げて調整。
ミラブルの真骨頂。ミストシャワーをかけながら指の腹でよごれをこすると落ちる落ちる。
そして洗浄後。
ベルトのあいだ
ベルトの長さ調整部
文字盤うらのへこみ形状
100%よごれが落ちたわけではありませんが、数分で結構きれいになりました。
洗う前との比較画像
今回の腕時計洗浄のビフォーアフター画像です。
ベルトのあいだ
洗浄前 / 洗浄後
ベルトの長さ調整部
洗浄前 / 洗浄後
文字盤うらのへこみ形状
洗浄前 / 洗浄後
最後に
CMなどで話題のミラブルのシャワーヘッド。
そのミラブルのシャワーを使うことで、最近気になっていた腕時計のよごれを落とすことが出来ないか?と軽い気持ちで試してみましたが、結構簡単によごれが落ちました。
完全によごれを落としきり、きれいにすることはできませんでしたが、自分としては満足。
今回の試験は自己責任で行っています。
腕時計が壊れる恐れがありますので、直接シャワー等で洗浄するさいは自己責任でお願いいたします。
大事なことなので再度報告させていただきました。
大切な腕時計はプロにオーバーホールをしてもらうことをおすすめします。
無料でお見積りを出してもらえるので、一度確認してみてはいかがでしょうか。
オーバーホールの際に部品の洗浄もしていただけるので、自分で洗うよりもきれいになりますよ。
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以上です。
ありがとうございました。