ちょっと前になりますが、家族旅行として下呂温泉へ行きました。
子供(幼児 1才)の初めての旅行とゆうことで、贅沢をして下呂温泉 湯之島館の七重八重之間に宿泊。
宿泊メンバー:
大人4人と幼児(当時1才)
プラン名:
当館随一の貴賓室『七重八重之間』をお値打ち料金で。グループ、ファミリーで贅沢を楽しむプラン
食事:
朝夕食付
子供はお子様セットをお願いして、寝具は無し(添い寝)
湯之島館の迫力に圧倒された
湯之島館へは下呂温泉の街を抜け、坂を登っていきます。そして威厳ある建物があらわれます。
タイムスリップしたかのような重厚感あるたたずまい。
建物の外観だけでテンションが上がります。
ロビーには囲炉裏が!!
昔ばなしの世界ですか?
ひととおりはしゃいだ後に、浴衣を選ぶ。
選べるのは女性だけですが。
その後部屋へ移動。
移動の最中も気になるアイテムが満載。
部屋は離れた位置にあるためちょっと歩きましたが、きょろきょろしながら色々なアイテムを見ていたため楽しく移動できました。
皇族の方々が宿泊されたときの写真や実際に使用された食器等も展示されていました。
今回宿泊する『七重八重之間』は昭和天皇皇太后両陛下がお過ごしになられたお部屋ということで、期待がふくらみます。
そして部屋に到着。
…
……
広っっ!!
景色凄っっっっ!!
眼下に広がる下呂の温泉街と飛騨の山々。
絶景。
景色に見とれているわたしの周りを子供(1才)が走り回っています。
なにこれ。かわいい。
※この部屋ですが、隣に部屋はありません。そして、下の部屋に宿泊されているお客さんもいなかったため、子供が多少騒いでも大丈夫でした。
とりあえず荷物を置き、部屋を探検。
部屋はとても広いのに、荷物は隅っこにひとまとめ。そんなもんやね。
七重八重之間の概要
・和室(16帖)
・和室(15帖)
・次の間:入り口と部屋の間
・室内廊下:お風呂、洗面台、トイレにつながってる
・広縁:下呂の街並みを一望できる
・源泉掛け流しの檜風呂:子供は大浴場に行けなかったため、部屋風呂を楽しんでいました
・洗面台
・トイレ(ウォッシュレット):洗面台とトイレは2つ
トイレ2つ、は学校などのようにトイレに入ると個室が2つならんでました
4月の下呂は肌寒かったのですが、トイレにも暖房があり温かかったです。
詳しくは公式サイトへ:下呂温泉 湯之島館
下呂温泉 湯之島館の温泉
館内すべてのお風呂で、シャワーに至るまで下呂の温
通称「下呂富士」と呼ばれる湯之島山の中腹に四季折々の風情とともに佇む露天風呂「山渓之湯」「飛山之湯」からは、遠く飛騨の山々を望み、眼下には下呂の温泉街が一望できます。また、各お部屋のお風呂やシャワーにも、源泉100%の温泉をお配りしております。
泉質と効能
【源泉名】
下呂温泉
【泉 質】
アルカリ性単純温泉(PH8.90)
【泉 温】
摂氏55度(源泉)摂氏42度(使用位置)
【適応症】
神経痛・筋肉痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき
慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復・病後快復・健康増進※湯之島館のお部屋のお風呂は、浴槽をはじめ、シャワー、洗面台に至るまで、源泉をそのままお届けしております。
お風呂の種類
展望大浴場展望露天風呂
家族風呂山の足湯
貸切のため、ゆっくりできます☆
湯之島館の食事
今回お食事は個室でいただきました。子供が多少騒いでも周りのお客様にご迷惑がかからないため、ゆっくり食事をすることができました。
とても美味しい料理ばかりで、岩魚(違ったらごめんなさい)は初めて頭からしっぽまで食べました。
写真を撮り忘れたため、イメージ画像を添付します…
地図
最後に
今回子供の初めての旅行ということでちょっと贅沢をしましたが、とても良い時間を過ごさせていただきました。
わたしのスキルでは湯之島館の迫力を写真で伝えきれません。夜の湯之島館も幻想的で感動を覚えるほどでした。
建物自体は年期が入っており気になる方もいるかもしれませんが、わたしはそれも含めて良い雰囲気を出しているのだと感じました。
とてもいい旅行でした。
ありがとうございました。